IHクッキングヒーターの安全機能って何があるの?
IHクッキングヒーターは、火を使わないので火事の心配が少なく、色々な安全機能がついているから、家族みんなが安心して使えるるコンロです。
IHクッキングヒーターは電気を使って鍋やフライパンを温めるから、開けた火を使わない。これが大きな安全ポイントになります。さらに、IHクッキングヒーターには、うっかり鍋をそのままにしても大丈夫なように、自動で消える機能や、鍋がないときは温まらない機能など、安全を考えたいろいろな装置がついていています。
例えば、パナソニックのIHクッキングヒーターなら、もし鍋を乗せ忘れても、IHクッキングヒーターは勝手には温まらないから、触っても火傷の心配がないですし、電気のムダ使いもありません。
また、長時間使っていると自動で電源が切れる機能もあるから、料理に夢中で消し忘れても大丈夫。
IHクッキングヒーターは、小さい子どもやおじいちゃん、おばあちゃんがいる家でも、安心して料理ができるとっても安全な調理器具なんです。

IHクッキングヒータの安全装置について
それでは、パナソニック製IHクッキングヒーターを参考に、実際に搭載されている安全装置とそれが何を行ってくれているのかについてご紹介していきます。IHクッキングヒーターには、さまざまなメリットが存在するのですが、誰にとっても嬉しいメリットと言えば、やはりその高い安全性です。そして、その安全性を実現するため、本当に多くの機能が搭載されているのです。
こげつきお知らせ機能
調理をしている時に来客があった、他のことも同時に進めていたなどと言った理由で、せっかくの料理が焦げ付いてしまった…なんて経験がある人も多いことでしょう。夕方ぐらいに晩御飯を作る方は多いのですが、この時間帯は何かとすることも多く、つい鍋を火にかけていることを忘れてしまう…なんてことがあります。
実は、IHクッキングヒーターの中には、こういった状況でも、鍋の焦げ付きを防止してくれる機能があるのです。例えば、パナソニック製IHクッキングヒーターであれば、加熱モード火力5以下で、約10分以上加熱を続けた際に機能が作動します。実際の機能詳細については、以下のような感じです。
煮込み・煮物調理時のこげつきを検知すると加熱がストップして音声と光るリング・「こげつき」の文字が点滅してお知らせ。「切り忘れ自動OFF」機能(約45分経過して作動)より、早い段階で加熱をストップできます。
- 鍋の種類・火力・調理メニューなどによって、加熱停止までの時間やこげつき方は変わります。
- こげつきをわかりやすくするため、具材やルーを取り除いています。
電源スイッチ自動OFF機能
これは、IHクッキングヒーターの電源スイッチを入れたまま、一定時間ボタン操作が無い場合、自動でスイッチを切ってくれる機能となります。安全面はもちろん、省エネにも配慮された優れた機能になっています。
ちなみに、スイッチの自動OFFに関しては、『調整範囲:5分、10分、15分、30分』の中で時間設定を行いうことが可能です。※1
※1 他メーカーの場合、調整時間が変わる場合があります。
オールロック(チャイルドロック)
小さなお子様がいるご家庭に嬉しいのは、『オールロック(チャイルドロック)』と呼ばれる機能です。お子様は、お母さんが毎日使用しているIHクッキングヒーターに興味を持ってしまい、勝手に触ってしまうことも考えられます。何もなければ良いのですが、火傷の危険などもありますので、少し不安になってしまう…という方も多いのではないでしょうか?
最近のIHクッキングヒーターには、オールロック機能なるものがあり、これをONにしておけば、全てのボタン操作ができなくなります。ロック中は、電源を入れようとしても、天面液晶画面内にマークが表示されるだけですので、お子様が勝手に触って事故を起こしてしまう…なんてリスクがなくなります。
グリル高温自動OFF機能
IHクッキングヒーターには、グリル機能があるものも多いのですが、このグリルも使い方を間違ってしまうと危険です。そこで、最近のIHクッキングヒーターは、グリル庫内の温度が異常に上がってしまった場合、それを検知して自動で加熱を停止、使用者にブザーや異常検知表示で伝えてくれる機能が搭載されています。
お手入れ異常自動OFF機能
これは、事故防止のための安全装置とは少し異なるのですが、一応ご紹介しておきます。グリル機能が付いたIHクッキングヒーターの場合、グリル皿や受け皿を入れたままの状態で、『お手入れ機能』を使おうとした場合、自動的に通電を停止し、ブザーと異常表示でお知らせしてくれる機能が搭載されています。
切り忘れ自動OFF機能(全ヒーター)
IHクッキングヒーターの使用後、スイッチを切り忘れてしまった場合でも、最終ボタン操作から一定時間が経過すると、自動で通電を停止してくれる機能が搭載されています。また、異常検知としてブザーでお知らせもしてくれます。各ヒーターの自動OFF時間は、パナソニック製の場合は「IHヒーター:約45分 ラジエントヒーター:約45分 グリル:約30分」となっています。
空焼き自動OFF機能
台所のうっかり事例としては空焚きがありますね。空焚きは、火にかけている器具が異常に高温になってしまいますので、火傷の危険などがあります。
IHクッキングヒーターには、空焚き防止として、空焚きが約15分以上続くと、自動で通電を停止し、ブザーなどで警告してくれる機能がついています。なお、通電停止をする時間に関しては、鍋の種類によって変わります。また、弱火力で鍋を加熱している場合、その鍋の種類によっては、この機能が働かないこともあるそうですので、注意しましょう。
温度過昇防止機能
火にかけている鍋底の温度を検知し、鍋の温度が上昇しすぎないようにする機能です。温度が上がり過ぎた場合、自動で通電をコントロールし、鍋底の温度が下がると、自動で火力を強くするなどの調整を行ってくれます。
鍋なし自動OFF機能
ヒーター部分から鍋を外すと、火力表示が点滅し、約一分後に通電が自動で停止されます。点滅中に鍋を戻した場合、再加熱を始めます。なお、IHクッキングヒーターで使用できない鍋を置いた場合なども、この機能が働きます。
参考サイト:パナソニック公式サイト
まとめ
結論をまとめると、、、
- IHクッキングヒーターは火を使わないから、火事の心配が少ない。
- 自動で消える機能や、鍋がないときは温まらない機能など、安全装置がいっぱい。
- 家族みんなが安心して使える調理器具。