冬場は給湯器の不具合が増加する時期!10年近く使っている給湯器は秋のうちに交換がおすすめかも!

今回は、給湯器の交換時期を考えてほしい時期についてご紹介していきたいと思います。なお、この記事に関しては、新築したばかり…最近給湯器の入れ替えを行った…など、まだ新しい給湯器を利用しているという方にはあまり関係のない記事になってしまいます。

この記事が関係するのは、7年以上使用しているガス給湯器を利用しているという方や、エコキュートを導入して、そろそろ10年を迎えるなんて方がメインです。というのも、ガス給湯器に関しては、7~10年程度が寿命と言われており、エコキュートに関しても10~15年程度が一般的に寿命と言われていますので、どちらの給湯器を利用していたとしても、7年や8年程度使用していれば、小さな不具合やエラーコードが表示されて困ってしまう…という場面に出くわすことが増えてきます。

そして、こういった不具合の場面に出くわしてしまうのが、気温が下がってくる冬場に多くなってくるのです。というのも、給湯器というものは、水道を通っている水をお湯に変換してキッチンやお風呂に供給するためのものですよね。そして冬場というものは、水道管を通っている水の温度が下がってしまっていますので、給湯器にかかる負担が大きくなるわけです。そのため、今まで長年頑張ってきた給湯器が、冬場にフルパワーで稼働することになり、「突然、お湯が出なくなってしまった…」なんて現象が生じてしまうのです。

ちなみに、エコキュート激安革命でも、平均気温がだいぶん落ちてくる11月頃より給湯器の修理や入れ替えに関する問い合わせが急増してきます。そのため、突然エコキュートが故障したからすぐに工事してほしい…という問い合わせがあったとしても、なかなか日程が合わない…なんてことになる場合が多くなってしまう恐れがあります。つまり、最もお湯を必要とする季節に給湯器が故障してしまい、すぐに工事に入れないことから、数日間はお湯が使えなくなってしまう…なんて残念な結果になってしまう訳です。
そこでこの記事で、冬場に多くなる給湯器の不具合や、なぜ冬場に故障が増えてしまうのかについて解説していきます。

冬場に給湯器が故障する原因とよくある不具合

11月に入ってくると、外気温が極端に下がってしまいますし、キッチンやお風呂でお湯を使用した時に「あれ、お湯が出ないぞ…」と言ったトラブルに見舞われてしまうことが多くなります。実際に、過去に給湯器が故障した…という経験がある方については、自然災害を除けば、「冬場だったな…」という記憶があるのではないでようか?

それでは、四季の中で最もお湯を必要とする季節である冬なのに、この時期に限って給湯器の不具合が増加するのはなぜなのでしょうか?給湯器は毎日使用するものですし、経年劣化で故障するのであれば、どの時期に壊れてもおかしくないのに、「冬場に故障が増える…」と言われるのは不思議に思ってしまうという方も多いでしょう。

これに関しては、特におかしな理由があるのではなく、外気温が下がってしまうことで、温めなければならない水の温度も下がってしまう…ということが原因です。ガス給湯器にしてもエコキュートにしても、水からお湯を沸かすことには変わりないのですが、もともとの水の温度が低い方がお湯にするために必要になるエネルギーは多くなってしまいますよね。つまり、気温が高い夏や春などと比較すれば、お湯を作るために給湯器が常にフル回転しなければならなくなるわけです。人間の体でも同じですが、ジョギングと全力疾走では、後者の方が体への負担は大きいものですし、給湯器もフル稼働させている方が各部品への負担が多くなり、故障しやすくなるわけです。

そして、このような「給湯器のフル稼働による故障」が至る所で発生してしまうのが冬場ですので、弊社のような給湯器の専門業者への修理や入れ替えの依頼が急増してしまう訳です。ちなみに、給湯器の入れ替えにや修理に関しては、「キッチンやお風呂でお湯が使えない…」状態ですので、どなた様も急ぎで工事してほしいという依頼になります。そのため、工事日程はどんどん埋まっていってしまうことになることから、12月の半ばに給湯器が故障して、修理可能なのは1月に入ってから…なんてことになる恐れがあるわけです。

こういった理由から、10年程度使用しているような「そろそろ交換タイミング」と言われるようなエコキュートに関しては、本格的に気温が下がる冬に入る前の、秋に交換するのがおすすめと言われているのです。なお、現在は何の問題もなく使用できている給湯器であっても、冬場の負担でいきなり故障してしまう…なんてことは珍しくもありません。給湯器は、10年を目安に交換が推奨される設備ですので、壊れてから慌てるよりは、余裕を持った日程で交換するようにしましょう。

冬場によくある給湯器の不具合事例

それでは、冬場によくある給湯器の不具合について、いくつかの事例をご紹介しておきます。エコキュートにしても、ガス給湯器にしても、気温の下がる冬場は負担が大きくなってしまうことから、他の季節よりも故障確率が高くなってしまいます。ただし、故障ではない場合もありますので、その辺りは注意しましょう。

  • お湯が出ない…
    蛇口からお湯が出てこない…という場合、給湯器の不具合か、配管凍結の可能性があります。特に気温が下がった日の朝一などに、お湯が出ない…なんて症状が出た場合、配管凍結を起こしている可能性が高いです。凍結もしていないのにお湯が出ない場合、リモコンのエラーコードから故障原因を探ってみましょう。
  • ヒートポンプの水漏れ
    ヒートポンプ周辺が水濡れしてしまっている…という場合、ヒートポンプ周りの配管などに破損が生じている可能性があります。ただし、この部分は熱交換器でお湯を作る部分でもあり、結露水が生じてしまう場所でもあります。したがって、朝一だけ水濡れがある…という場合、深夜にお湯を沸かしている時に結露水が生じて、それが水漏れのように見えているだけです。これが一日中乾くことなく水濡れしているという場合は、水漏れですので、専門業者に点検してもらいましょう。
  • その他の不具合
    上述したように、水温が低い冬場は、給湯器がフルパワーで稼働することになります。したがって、給湯器内の各部品への負担は他の季節よりも大きく、細かな不具合が生じてしまう可能性は高くなってしまいます。特に長年使用している給湯器であれば、蓄積疲労が既に溜まっていますので、冬場の負担で一気に故障してしまう…なんてことが増えてしまいます。

冬場の給湯器の不具合と聞くと、配管凍結を思い浮かべる方が多いです。しかし、配管凍結はあくまでも自然現象ですので、給湯器の故障ではありません。放っておいても凍結部分が溶ければ問題なくお湯を使うことができるようになります。
冬場は、水温が低い水を一気にお湯にしなければならない…ということから、給湯器にかかる負担が非常に大きくなってしまいます。そして、給湯器にはさまざまな消耗部品が使用されており、そういった部品が高負荷に耐えられず故障してしまう…というのが冬場に増えてしまうのです。

「そろそろ給湯器の買い替え時期かな…」と考えている方がいれば、故障するまで待つのではなく、今のうちにライフスタイルに合う機種を選び、交換しておくのがオススメです。

冬場のエコキュートの故障は、カスタマーセンターへ

冬場に「お湯が出ない…」などの不具合が生じてしまった場合、メーカーのカスタマーセンターに問い合わせをしてみましょう。特に保証期間内であれば、修理なども無料で行ってもらえる場合がありますので、まずはメーカーのカスタマーセンターに相談するのがおすすめです。以下に、エコキュートの主要メーカーのカスタマーセンターの連絡先をご紹介しておきます。

パナソニックのカスタマーセンター

パナソニック製エコキュートの故障対応は、パナソニックLSテクノサービス株式会社が行っています。

パナソニックLSテクノサービス株式会社
HP:https://panasonic.co.jp/ls/plsts/index.html
TEL:0120-878-709
受付時間:365日/9:00~18:00

三菱電機のカスタマーセンター

三菱電機には三菱電機修理受付センターというカスタマーセンターがあります。

三菱電機修理受付センター
HP:https://www.melsc.co.jp/support/
TEL:0120-56-8634

ダイキンのカスタマーセンター

ダイキンのエコキュートが故障した場合、24時間365日対応のカスタマーセンターが用意されています。

ダイキンコンタクトセンター
HP:https://www.daikincc.com/inquiry.html
TEL:0120-881-081

東芝のカスタマーセンター

東芝では、給湯器専用のカスタマーサポート「東芝電気給湯機ご相談センター」で故障対応を行っています。

東芝電気給湯機ご相談センター
HP:https://www.toshiba-carrier.co.jp/contact/index_j.htm
TEL:0120-1048-19
受付時間:24時間・年中無休

コロナのカスタマーセンター

コロナサービスセンターでエコキュートの修理受付を行っています。

コロナ サービスセンター
HP:https://www.corona.co.jp/support/service/index.html
TEL:0120-919-302
携帯電話・PHSの場合:0570-550-992
受付時間:365日・24時間受付

日立のカスタマーセンター

日立製エコキュートの故障は、以下のカスタマーセンターで修理受付を行っています。

日立家電エコーセンター
https://kadenfan.hitachi.co.jp/support/inquiry/repair/housecall.html
TEL:0120-3121-68
携帯電話・PHSの場合:0570-0031-68(有料)
受付時間:9:00~18:00(月~土)
     9:00~17:00(日・祝日)

まとめ

今回は、これから迎える冬に向けて、今から考えておきたい給湯器の交換について解説してきました。現在の住宅では、キッチンやお風呂などで蛇口を回すだけでお湯が出てくるというのが当たり前になっていますよね。家の直前まで運ばれてくるのは、水なのに、蛇口からはお湯が出てくるという現実に、現代人は何の疑いを持つこともなく、当然のこととして捉えています。しかし、家でいつでもお湯が利用できるというのは、給湯器の存在があるからで、これが故障してしまうと、お湯が出なくなってしまう訳です。

そして、給湯器の故障というものは、四季の中でも気温が低くなる冬場に増加してしまうという事実があります。これは、温めなければならない水の温度が低いことから、給湯器がフルパワーで稼働しなければならなくなり、その分、給湯器自体への負担が大きくなってしまうからですね。実際に、夏場と冬場で比較すれば、弊社でのエコキュート入替工事の件数は倍以上違ってしまうもので、真冬は工事の予約を取る事すらなかなか難しくなると考えてもらえたらと思います。

つまり、故障が増加すると言われる冬場にエコキュートが壊れてしまうと、すぐに交換してお湯を使いたくても、施工業者がどこも工事がいっぱいに入っていて、しばらく待たなければ入れ替えできない…なんてことになる恐れがあるわけです。当然、入れ替えが完了しなければ真冬にお湯が無い生活を強いられてしまうことになり、とても不便な思いをしてしまいます。
冒頭でご紹介したように、エコキュートなどの給湯器は、10年を経過したあたりで交換を考えるべきものとされていますし、この時期になると不具合も頻発してくるようになります。現在お使いの給湯器が「この冬を乗り越えられるかな…」と少しでも不安がある方は、今のうちに交換しておくのが良いかもしれませんよ!

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エコキュート激安革命

関西エリアで、住宅設備電気工事を25年以上にわたり行っている専門業者。年間1,000件以上のエコキュート工事・交換の実績あり。電気工事士2種、給水装置工事主任技術者、ガス簡易内管施工士の資格を有し「エコキュート激安革命」というプロフェッショナル企業として、常に技術と知識をアップデートしています。

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